年が明けました、明けましておめでとうございます。(遅い)年末年始はずっとゲームをしていました。何本かおわったのでひと安心ですが、オトメイトパーティの作品が発表されたので、やってないゲームを必死にとりかかる毎日が始まります。さあ今年こそ全部やった状態で向かいたい所存！
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逢魔が刻～かくりよの縁
のプレイ感想を書きたいと思います。
私の中の簡単ルールは下記の通り。
●ネタバレなしでストーリー/システム/スチル/音楽/キャラクターについて書く
●その後若干のネタバレを踏まえてルートごとの感想を書く
ネタバレなしでルート感想を書くのは難しいのでご容赦ください。
評価は5段階です。
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□ストーリー→2
日本語の理解が難しかったです。とにかく、あまりつかわない言葉のオンパレード過ぎて、用語解説常にほしかった。1ルートおわると当たり前のように言葉使われるんですが、難しいのなんの。わたしが苦手だって思い込んでるだけなのか……用語解説されると頭がとち狂いました。むずかし。
□システム→4
スキップが早いのか遅いのかよくわからなかったけど、エンド回収する上でなかなかやりやすいシステムではありました。章ごとの好感度や覚醒度？の変化によってエンドが別れるシステム、嫌いじゃなかった。
□スチル→4
比較的見やすいスチルばっかだったんですが、なぜそこでスチルが入るのかわからないという、スチル過多の状態に陥ってました。でも桜の関わるスチルは全部きれいだったし、みんなが能力をつかうシーンはとてもよかったので4で。
□音楽→3
可もなく不可もなくという感じ。SEは好きだった。というか眠くなる音楽だったのよね。戦闘シーンの音楽は臨場感があって好き。私はOPは声優が歌わない方が好きなので、あまり好きじゃなかったです。ただ、細谷さんが歌うってもうほぼないことだから、貴重なことだよね。
□キャラクター→2
キャラが薄い。正直サブの方が個性がたっていたかもしれない。あと理解に苦しむ行動をするキャラが多くて、いらいらしたかもしれない。
□総評→3
共通も長いので、作業感が否めなかったし、作品の世界には入りづらかった。比較的声優さんは若手ではなかったけれども、それで足りないとかではなくて、シナリオが少し薄いし、彼らがその行動をすることに、理由付けが足らない。スチルは多くてよかったので、3で。あと運命CP多すぎ。
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下記ネタバレありキャラ感想
♭颯(CV:細谷佳正)
運命CPなんだけど、なにかインパクトが足りなくて。人間とはちがうから、価値観が会わないのは当たり前なんだけど、なんでそんなことするの？？？？っていうのが多すぎてもうお腹一杯ですから十分です！！！っていうのが多かった。推しかなーっておもってたんだけど、もう一人白い人いたのでそっちでしたね。
♭常磐(CV:斎藤壮馬)
運命CPその2。帰還のEND(HAPPYENDかな)は、人によっては幸せなのか悩むENDだったような気がします。彼がそれでいいならいいんだけどさ～そんな戸籍って残せるものなのかな。これはリアルなのか、それともファンタジーだからの設定なのか。あと個人的には元制服姿の常磐がすきでした、そのままいてくれおねがいだ。
♭礎奏太(CV:石川界人)
彼がそこまで何で帰らないのかは、必要とされる場所にいたいって話だとは思ったけど、はよう帰れよ！って何回か怒った、つかれた。帰還のEND死ぬほどたのしそうだったんだからはやくかえれよ！、！っておもった。でも、何度も危なくなったときに助けてくれてありがとう、本当にありがとうな！！！！(共通の話)
♭宵宮(CV:高橋直純)
ずるい大人その1。シナリオなかなか切なかったです。戻れない意味がなかなか強くて、奏太ぶん殴りそうになった(おちつけ)。これ以上強くはなれないの意味もわかったときに辛いものがあった。彼は幸せになってほしい、本当に。主人公がなによりの救いだったんだろうなぁ。
♭月白(CV:諏訪部順一)
結婚式のスチルがなによりかわいくてですね。最高だった…………おうちにすめるの最高、あの神社すみたい………全てを許容してくれるずるい大人その2だったので、安心してプレイできました。
スチルはよかった！シナリオは微妙！キャラクター設定も微妙！もう一度やりたいかと聞かれたら、ごめんなさい無理です！extendもここからはじまったと言われればまあっておもうんだけど、なぁ……
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Vitaの次は天涯をしていて、ちょうど昨日終わりました。ブログも年末なので総決算したいな…とかいて全くしてない(実は下書きは書いてるんだけど、書き終わってない)ので、まあ今月中には、ゲームの振り返りとイベントやら舞台やらの振り返りをしたい所存。というわけで逢魔でした！
なほ
