どうしても更新したかったけど、更新したくなかった。
夢色キャストサービス終了日にわたしは言葉を綴ろうと思います。
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私が夢キャスに出会ったのは、サービス開始すぐのこと。
友人に誘われて始めた夢キャスでした。
でも当時は珍しいアプリで、音楽ゲームのやり方も独特、さらに回りにやってる人があまりおらず、早々にログインもやめてしまってました。
アプリだけがずっとスマホに入ったまま。
いま思えば何てバカなことをしてたんだろうなぁと。
夢キャスが再熱したのは友人の一言。
すごくはまってる友人にとにかくもう一度やってみよう？と言われ、再開。
たしか源氏のイベントだったようなきがします。
やり方進め方を教わってからは沼に沈むようにどんどん進めていきました。
なにこのストーリーの面白さ、恋愛色の強さ。なによりカードがきれいでかっこいい。
そして友人が当ててくれ、おそれ多くも1stライブに参加させていただきました。
友人はサービス開始からずっと続けていた脚本家で
隣でずっと泣いてました。
私にはそんな資格はないと思いながらも、ぼろぼろ泣いてました。
その時友人のフォロワーさんにいっていただいた一言がいまでも忘れられません。
｢あなたが夢キャスを愛してくれれば、それは素敵な脚本家さんですよ｣
いろんなことしました。カラオケのコラボにもいったし、カフェのコラボもいった。タピオカも死ぬほど飲んだね。
友人と夢キャス縛りカラオケとかもしました。
サービス終了の話が出てから、わたしはひとつだけずっとしなかったことがあります。
それはメイン4部のラストを読んでなかったこと。
配信された当初、あとで読もうと思って置いてあったんです。
それはサービス終了の話が出る前でした。
でもそこから怖くて開けなかった。
皆さんが終わりがみえるってずっとおっしゃってたからです。
その後終了の話が確定になってからも、開くことができませんでした。
本当の終わりが怖かった。
12時になってやっとあけました。
それは彼らの未来への話が書かれていました。
彼らは未来に進んでる。
私たちの心に彼らがいる限り物語は続いていく。
綺麗事かもしれないけど言わせてください。
そう思わないと、泣き叫んでしまいそうだった。
陽向くんれいくん、夢カンのみんな、ジェネシスのみんな、そしてたくさんの登場人物のみんな。
わたしはみんなにとっていい脚本家だったのかな。
いまでも不安しかないです。
陽向くんと一緒に、れいくんと一緒に歩んだ脚本家の道。
課金全然できなくてごめんなさい、もっとコラボいきたかった。正直後悔なんていくらでもでてきます。
でもこの日になってひとつ言いたかったことは、なによりも夢色キャストに出会えてわたしは幸せでした。
そして私を引き戻してくれた友人。
サービス終了の次の日にあって二人でないたね。
あなたがいたから、脚本家でいられます。
幸せな日々をありがとう。
夢色キャストありがとう！
また幸せな夢を今後も見続けてください。
夢カンもジェネシスも素敵な舞台を続けてください。
ただ夢を愛してる。
約3年4ヶ月、本当にありがとうございました。
なほ
