輝く自分を探す旅

多趣味なほのブログです。

*ファンと作曲家(うたの☆プリンスさまっ♪)

うたプリ劇場版公開されて一ヶ月ほどたちました。
皆様は何回ほど入国されてるのでしょうか。
私はまだまだ時間がとれず、4回だけです、またこのあと入国します!
映画なんて通うものか~っていってた自分を殴りたいですね。
なにこの中毒性。



映画のことはたくさんの人が書いてると思われますので、私はちょっと別のことを書きます。



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わたしがうたプリにであったのは狂気的に家で1000%のOPを繰り返し見てる妹の隣で「そのアニメなに?」と聞いたところからです。
やたらと踊るアイドルらしい6人組。
小さい頃からアニメはみる子でしたが、あくまでよくみんなが見てるものをのんびりみる、普通の子だった気がします。
その妹をみてから毎話アニメをおってくと、これ楽しいじゃん!!とひたすら妹とOPをみる毎日が始まりました。
(思えば寺島さんのキャラに嵌まれないのはここから始まったと言っても過言ではないです。笑)


そこからの妹の行動力がすごかった。
うたプリのゲームをそこまで出てるのを中古で集めてくる妹。
ちょうどその頃はDebutがでる前だったと思います。
妹がゲームをする横をのんびり見ていて、だんだんMusicのみ始めてみました。
なにこの曲、すごく中毒性ある…………


あっという間にうたプリワールドにずぶずぶと落ちていきました。
わたしの乙女ゲームうたプリが始まりですね。
ちなみにその後今出てるゲームはすべてプレイしてます。
Debutきつかったな…カルナイASAS甘すぎたな…
思い出はつきません。


とあるところで上松さんがこんなことをおっしゃってたのを覚えてます。
今回の劇場版は今までのアニメが前哨戦で、その後にあるライブだと。
たしかに劇場版をみればみるほど、アニメのエピソードが続々頭に浮かんできます。
これが浮かんでくる!!というのがすぐ出てこないのが語彙力がないのですが…
今までアイドルと過ごしてきた日常っていうのでしょうか。
でもそれをさみしく終わらせないのがうたプリ
何度でも!何度でもみたい!と思わせてくれるんですよね。



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ところかわって、うたプリとよく比較されるアイドリッシュセブン
私はどっちも好きなので、選ぶことはできませんが、二つは声優さんたちの行うライブ(ここでは私たちの参加できる実際のものを指します)には、明らかに違う方向性が見えます。


アイドリッシュセブンはライブ中、MCと呼ばれる皆さんで話すときも、キャラクターを崩すことはありません。
代永さんのことをみんなは三月!三月さん!と呼ぶし、江口さんはあの話し方で基本お話しします。(保志さんはちょっとフリーダムなので別です。)
本人を出してくるのは、最初と最後の挨拶だけです。


うたプリはあくまでキャラクターの歌を借りてるだけなんだ!と昔寺島さんがおっしゃってたのを覚えています。
もちろんキャラソンは歌いますが、間の時間にキャラクターを色濃く出すことはありません。


正直好みの問題だとは思うんですよね。
でも、わたしは、ここにうたプリとアイナナの違いはあると思ってて。
あくまでキャラクターでキャラを背負ってライブを行うアイドリッシュセブンと、キャラクターとは二人三脚で、一時的にアイドルたちに頼んだよ!とキャラクターから力をもらううたプリ
似てるようで似てないですよね。
だからこそ、この2つのタイトルが私は好きなんだと思います。


ただ、やっぱり年月の差もあるし、うたプリの方が知ってるエピソードが多い。
これは追い付けない年の差なのでしかたないんですけど。
どんどんいろんなタイトルが毎年生まれなくなってしまうこの世の中だからこそ、今動いてるタイトルたちは大切にしたいものです。



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毎年毎年最高を更新していくうたプリ
9周年ですって。
劇場版を上映したことによって、終わりではなく新たな始まりが見えてきました。
いつまでも愛される素敵なタイトルになりますように。
いつまでも応援していけますように。


レンくんアイドルになってくれてありがとう。
ヴァンくん前向きな姿勢をいつもいつもありがとう。
HE★VENSが7人で戻ってきてくれてありがとう。
この4人でQUARTET NIGHTを作ってくれてありがとう。
アニメという世界を通してST☆RISHをつくってくれてありがとう。
エレガさんいつも素敵な音楽をありがとう。
上松さんうたプリをつくってくれてありがとう。


いつまでもレンくんが輝けるうたプリというコンテンツが続きますように。



なほ